自分に興味がない人に向ける好意ほど無駄なものはない
興味の無い人から向けられる好意ほど気持ちの悪いものはない
主人公の女子高生が男子に
「興味の無い人から向けられる好意ほど気持ちの悪いものはないでしょう。」というセリフがあった。
これはとても有名なセリフなようで、この漫画のことはまるで知らなかったがよく目にするものだ。
そもそも自分に興味がない相手のどこを好きなのか
「興味の無い人」という言い方は、友達や特に親しい中ですらないということである。
まだ自分がどんな人間なのか相手は知りもしないそれを知りたいとも思われていない状態
自分に興味を持ってもらおうという努力をする前に付き合ってくれという時点で意味がわからない。
その場合男が交際を申し込む理由として
・顔が好みであるということ
・身体が好みであるということ。(セックスしたい)
ということぐらいしかないものだろう。
相手が自分のことをどう思っているかもわからないくらいの関係で交際を申し込むということが
気持ちの悪い
好意ということになる
好意そのものというよりその理由
恐らく普通に友達になっている場合は"人としての興味"はあるはずである。
興味がないというのはまだ気軽に話をできる関係でもなければ心を開ける存在でもない
付き合ってください
(やらせてください!!)
といった具合に聞こえるから気持ちの悪い好意ということになるわけで、付き合うためにはまず相手に自分に興味を持たせる必要があるということだ。
そもそも自分が相手に好意を持っていてそれが相手に伝わっていて、最終的に告白して振られるということはないだろう。
(デートして観覧車でキスしてそのあとホテルでフェラまでしたものの、やっぱり友達としてしかみれないと言われたことがある。それなら友達のモノでもしゃぶれるクソビッチなんですかあなたはという感じだった。)
というわけで好きな人がこちらに興味を抱いて好きになってからでなければ告白は気持ち悪がられることだろう。
自分の何を好きなの?
ということになるからだ。
好意は徐々にゆっくりと相手に意識させるよう伝えていくべきではあるがタイミングには気をつけなければいけない。
がっつきすぎても引かれてしまう。
徐々に出していき男としての余裕を示すべきである。
そしてアプローチしてみて自分に興味を持たなそうな女はそこでいくのをやめる。
そこから発展する可能性は低いしネタにされる可能性が高い