犬を食うなとかイルカ漁は残酷だとかいう自分の文化以外認められない白人
フィンランドで犬を食べるなデモを見た
ヘルシンキを旅行中。大声を出してプラカードを掲げながら、自分達の主張が絶対に正しいと確信したバカ丸出しの連中が街を練り歩いていた。
よく見てみると
皮を剥がされておろされている犬の写真が貼ってあり
「中国・韓国よ、犬を食べるのをやめろ!」などということが書いてあった。
なんと馬鹿げていることだろう。
そしておれがアジア人だからそのビラを渡そうとしてきた。
「彼らは話すことができない!」と書かれていた。
それを見たときに本当にバカだと思った
人間は他の生き物を食べて生きている。
豚も牛も鳥も魚も全部話すことはできない。
全く同じように解体されて当たり前のように食べている。
その動物を食べる文化を持つ人にとってはそれは当たり前。牛や豚と同じ。
しかし彼らは自分が食べる習慣のない、たまたま自分達がペットにしている動物を食べることが気が狂っていて許しがたいことだというのである。
意味がわからない。
自分の文化を中心にしてしか物事を考えることはできないのだろうか。
まさに白人的な考え方だと思ってしまう。
当たり前のことではあるが
「ではなぜ豚はいいのか?」
という質問が来た場合に彼らはどう答えるのだろう。
豚は食べていい(私たちが食べているから)といったところだろう。
全く頭がおかしい。
白人が世界の中心だと本気で思っていることだろう。他の文化が存在することすら理解も想像もできない貧しい人もいるものだ。
イルカ漁
イルカ漁についてはドキュメンタリーで日本のイルカ漁を盗撮し
漁師がイルカをモリで刺しているところを写してまるでサイコパスだと言っているようである。
これもとんでもない。
いつもあなたたちは色んな動物をバラバラにして食べていますよね?という話だ。
「イルカは知能が高いから。」とかなんとかいうのだろか。そんなことを言ったら豚は知能の高い動物だ。
バカにもほどがある。
普段自分達が食べる習慣のない動物が狩りにあって殺されていることを「残酷だ」と思う時点で、普段パックになっている肉をただの肉として食べているだけだということがわかる。
全く想像力のかけらもない連中である。
自分が食べるもの以外の漁は禁止
とか言い出すのだ。
自分の主張の中に矛盾を感じないことも信じられないしそれを声高らかにいうことも頭がおかしいとしか思えない。
予想される反論というものはないのだろうか。
そういうやつは絶対ベジタリアンのはずだよね。マックとか食べてたらキレますよ