おれの話きいてけ

なんでも赤裸々に話すまとまりもないブログ

痴漢から身を守れというと痴漢を擁護していると言い出す日本の女性たち ヨーロッパも痴漢はある

トウェイン完訳コレクション マーク・トウェインのジャンヌ・ダルク ジャンヌ・ダルクについての個人的回想 (角川文庫)

痴漢にねらわれないような服装をしようというとキレる人たち

「ミニスカートで満員電車に乗って痴漢されるのが嫌なら露出を控えよう」

ということに対し

 

「それは痴漢を擁護している!おかしいのは男の方で、そんな理性を抑えられないのが狂っているのに女性が好きな服装をできないのはおかしい!!」

 

と騒いでいる意見をTwitterなどで見て、それがバズっているのをみてぞっとした

 

しまいには

「ヨーロッパの女性たちはみんな露出の多い服装をしているが男性はいやらしい目で見たりしていない!」などとヨーロッパ最高を言い出す女性たちもいた。

 

あほか

ヨーロッパでも痴漢やレイプはもちろん存在する

ヨーロッパにも痴漢や変態はたくさんいるし、現に友人は電車で痴漢されたと言っていたし、レイプされかけたことのある人も普通にいる

 

ただヨーロッパでは基本的に東京のような

長時間・密着するような乗車率

という異常な空間がない。

 

誰がやっているかもわからないような状態が何十分1時間近くも続くというのはかなり特別。

ヨーロッパは長距離の電車が座れないほどこむことも稀だし地下鉄など長くのることは滅多にない。誰が触っているのかもわからない乗車率だったら普通に痴漢も起きると思う。

 

そして露出にたいしては民族によって感覚が違う。

 

脚は絶対に見せてはいけないが、胸を全く隠さない民族の人にとっては、ミニスカートはものすごく興奮するものだろう。

日本人も基本的には肌を隠すから、脚だけを出していたら特別に感じるはず

 

特にドイツではサウナが男女混浴だったり、子どもの頃からお互いの裸を見慣れて育っているので、大人になって少し胸が見えているような服を着ても恥ずかしくもないし、見てもなにも思わない。

 

ただそれだけの違い。

 

ただヨーロッパでは

ミニスカートを履いているのは基本的に娼婦というイメージがあるので、日本に来て若い女の子たちが真冬でもそんな格好をしているのをみて驚くらしい。

 

何に羞恥心を感じたり興奮したりするのかは育ってきた文化で違うということを理解しなければならないから、ヨーロッパと比べること自体が全く意味不明だ

 

それにバックパッカーの女性たちは、男を興奮させるような服装はしていない。

 

裸みたいな格好で歩いていていて襲われてもはっきり言って自己責任と言われるのが一般的なヨーロッパと思う

 

スリもおなじだ 

スリが悪いにきまっているのだが、そんなやつに盗まれたほうが悪いと思われる。

自分の身を自分で守るのが当然で、悪いに決まっている犯罪者に変われなどという発想がない。

 

痴漢が悪いに決まっている

そりゃあ痴漢が悪いし変態で外道で最低に決まっている。100%悪い。女性が裸で歩いていてそれを襲ったらもちろん男が100%悪いに決まっている。

 

しかしそんな理性もない変態の獣に、「痴漢をやめましょう」といって聞く耳をもつだろうか?

痴漢は最低です。というポスターを見てやめるだろうか

 

本人たちはそれが最低だとわかっていてやっているに決まっているのだ。最低だからこそやっているのかもしれない。

 

そんな狂った人たちを諭すことなんてはっきりいって無駄としかいいようがない。

 

そのうえで、変態に狙われないように暗い夜道を一人で歩くのは控えようとか、超ミニスカートを履いて満員電車に乗るのはやめましょうとかいっているわけなのだ。

 

女性のほうは少し注意したら被害にあう確率を下げられるのだからそうした方がいいだろう。犯罪者の意識を変えるよりもそのほうがずっと効果的だからそうやって声をかけていることに対して、

痴漢を擁護しているとか好きな服をきれないのはおかしいとかいうわけだ

 

ローウィンにビキニみたいな格好でいって痴漢された。そりゃあそうでしょう。

まずそんな格好で外を歩くのは公然猥褻なんだからまず自分もルールを守れていないわけですよね

 

そんな格好をしてとても軽い女性だと思われるのも自然なこと

 

もちろん痴漢する方が悪いが、痴漢だらけのところにビキニで飛び込んでいくんだkら自己責任としかいえない

 

好きな格好していいんだったらおっさんの露出狂と何もかわりない

 

女性の権利を主張しようとして変な意見を言うほど舐められていくんだと思う

男はだめだ獣と男に訴えたって何も変わっていかないのだと思うけど。

男が痴漢になる理由